私が自分でする占いはタロット占いです。タロット自体は、小学生の時にフリーマーケットで偶然手に入れたもの。有名なイラストレーターさんがシンボルの絵を書いています。占いのやりかたや超能力の訓練の仕方などがのっている女の子向けの本があったんです。私はよくそれを図書館で借りて読んでいて、一度タロット占いをやってみたいなあと思っていたときにタロットを手に入れられたのでこれも運命かもしれません。

中についていた薄い冊子に占いのやり方が書いてあったので、これを何度も読んでいくつかの占いの仕方を覚えました。

また、タロットカードの絵解きの仕方も興味深かったです。タロット占いをするときは本当に集中して取り組みました。やりおわったあと、すごく疲れを感じるぐらいでした。

最初はどうでもいい内容で占っていたのですが、それがなにかと当たるような気がしてきたんです。それが楽しくて、いろいろ迷ったり、悩んだりしたときはカードを手に取るようになりました。

そして高校生になったとき、私は今までにない病気にかかりました。精神的な病だったのですが、日常生活ができなくなるほど大変な思いをしました。いつ回復するともしれない状態で、藁にも縋る思いでタロット占いをしてみたのです。絵解きをしてみた結果、「時間はかかるけれど、治る」という風に私は解釈しました。この結果が心の支えになりました。

有名な某パワースポットに行ったりすることにもハマり神社仏閣で癒されたりもしました。

実際それから回復には十数年の時間が必要でしたが、ちゃんと普通の生活を送れるように。

ほかにも、大学院への進学をすべきかどうか決断できなかった時、仕事がなくて悩んだ時、タロットに聞くと必ず自分にとって良い方向を教えてくれるのです。他人のことはさっぱりあたらないので自分に占いの力があるとは思いません。ただ、占いを通して自分の本当の心と向き合うことができるんだなあとは思っています。